Windows10にWindows ムービーメーカーを入れる
諸君、Nero大佐だ!
ちょっと仕事上で簡単な動画編集・・・と言ってもタイトル入れや
切り貼り程度なんだが、それが必要になりこの機会に動画編集ソフトでも
買ってみようかと思ったのだが、そもそも使う頻度が少ないのは明白であり
それに1万円越を出すのもなぁ・・・と悩んでいたが、かつて標準搭載の
Windowsムービーメーカーを持ってくればと思い、検索すると2017年には
サポート終了で今は「フォト」アプリでやるのだとか・・。
それはそれで良いのだろうが、慣れ親しんだムービーメーカーの方が
直感的に操作は思い出すので何とかこれを捜索してみようとする。
検索でヒットするのは「英語版をミラーから落として日本語化する」というのと
日本語版を落として入れると言うのがある。
どちらにしても公式サイトでの配布は無いので、どうなっても自己責任である。
当然だが、私も自己責任でのインストールである。
基本的に「Windows Live Essentials 2012」に内包されるソフトであり、
これのカスタムインストールでムービーメーカーのみを入れれば良い。
英語版の場合はインスト後に日本語ランゲージパックを入れる事になる。
そもそも無料ソフトなので、インスト時に名前を入れたりダウンロード時に
何かを入れるなどは無い。
つまりその時点で、それは怪しいサイトと言える。
そういう事を考えて対応してもらいたい。
追記:
別のマシンにムービーメーカーを入れようとしたが、何度やってもエラーで
インストールが出来ない。
そこで調べた情報では「別管理者アカウント作成」という手法があったので
早速、別アカウントを管理者モードで作成し、現行からログアウトして作った
アカウントに移動。初期設定などは適当に行い、元のアカウントフォルダに
アクセスしてインストールデータをコピー。
そしてインストーラーを動かすと何事も無くインストール完了。
元のアカウントに戻って、アプリの起動を確認。
問題ない事を確認したのち、作ったアカウントを削除。
(別に削除しなくても良いけど、まぁ必要無いし)
これで私の場合は回避インストールが出来た。
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