iPad mini(Wi-Fi)にGPSユニット装備!
諸君、Nero大佐だ!
昨日、新規運用を開始した「iPad mini」だが、今日は各地の作戦に使える様、
GPSユニットを取りつけるゾ。
その頼もしいパーツの名前は「Bad Elf GPS for Lightning Connector」だ!
(我軍のAmazon倉庫より手配されたアイテムだ!(実売:13,800円))
こいつは、旧30ピンDockコネクタから変更された「ライトニング・コネクタ」にモデルチェンジした
タイプだ。箱を開けると「USBケーブル」「本体」しか入ってない。(実に清々しいパッケージングだ!)
使い方は簡単。本体をライトンニングコネクタに装着すれば「オイ!専用アプリがねーじゃねぇか!」と
聞いてくるので素直にインストールすれば、それで完了。
あとは、ユニットが自動的にGPSを追跡してくれのを待てば良い。
臆病風を出して物陰に引っ込んでいたら受信できないから、堂々と青空の下に出てきたまえ!
そうすればあっという間に10を越える衛星をキャッチするはずだ!
受信状態が良ければ1~2分もあれば現在地が詳細に報告されるので、安心したまえ。
なお、本体の「グリーンランプ」が点滅中は「衛星検索中」を意味し、ロックすると「点灯」なるので
違いがわかるだろう。
衛星をロックしたら「Map」をタッチすれば地図が表示され、ナビゲーションに使える状態になるのだ。
(地図表示の画像をアップしたかったが、本部の位置は秘密だがらな。さっしてくれたまえ。)
当然、他の地図アプリでも連携は可能だ(但し、アプリ起動後にランプが点灯してなければ連動はしていない。)
これで、Wi-Fiモデルでも世界中で現在地を示すことが可能になったが、地図は「オフライン版」が
必須だ。目的地に合わせてオフライン地図を持ってないと、GPSだけ機能しても仕方がないぞ!
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