2014年 グアム (1/30 6日目-帰国)
諸君、Nero大佐だ!
とうとう、帰国する日を迎えてしまった。
楽しい時間は過ぎるのも早い・・。
天気というのは気まぐれすぎる。帰るとなったら晴れ間が出てきた。
そうなれば出発まで半日あるので、ビーチでも見に行こう。
プラザホテルからは正面の交差点を渡り、「Nana’s Cafe(ナナズ・カフェ)」に向かい、
アウトリガーとの間を行けばビーチに出られる。
アウトリガー北側のスロープを降りていくと、正面に「ナナズ・カフェが見えてくる。
カフェの横に樹木で覆われた小道が見えてくる。
それをくぐればビーチに到着する。
やっぱり海はこうでなきゃ・・・
1日ずれていれば海にも行ったのだが、帰る日では仕方がない。
また、次回来るときにまで取っておくとしよう。
ホテルでのピックアップは14時半。ビーチを散歩してもまだ時間があるが、
とりあえずお昼ご飯は食べておこう。
(ザ・プラザの南端にあるホットドック屋で購入。)
店の前にあるベンチで食べても良かったが、蒸し暑く風も無かったので
持ち帰りにしてザ・プラザ内で食べることにした。(従業員もよく店内ベンチで
食べていた)
因みに持ち帰りは「テイクアウト」と言わない(これは和製英語)。持ち帰りは「to go!」で通じる。
「店内ですか?お持ち帰りですか?」は「for hear? to go?」となる。
食事も終えて、コーヒーなど飲みながらホテルロビーで待つこと小一時間。
お迎えが来たので、空港まで送ってもらう。
空港到着後、カウンターでチェックインをして手荷物検査、ボディスキャナを通過して
出国ロビーとなる。
帰りの方が荷物が多くなり重くなる。受託荷物は23Kg(50lb)1個までは無料だが、
これを越えたら超過金額を請求される。
日本人の殆どが「ハードケース」タイプのスーツケースを持ってきている。
これはそれ自体が「重い」と言うことをみんな忘れているか気にしていない。
私のは無印良品のスーツケースだが、ポリカーボネイド製で非常に軽い。(約5Kg)
出発時は二人分を一つにまとめて約14Kg。帰りは布製ダッフルバッグを展開して
衣類など壊れ物以外をこれに詰め、お土産類はスーツケースに入れる。
グループ旅行などでは機内持ち込みサイズを利用して、このサイズまでのバッグを
持っていき、これに衣類などを詰めスーツケースの容量を稼ぐのも一考だ。
(外人のスーツケースを見て欲しい。殆どが布製キャリーバッグのはずだ)
グアムでのチェックインはチケットをもらうだけで、荷物は自分で検査場へ持っていく
必要がある。それが済んだら出国手続きだが、ここで忘れていけないのが、Wi-Fiの返却だ!
検査を通った後だと返すに返せないので非常に面倒だ。
ともかく、返却も終え検査も通過すると免税店やフードコートがあり、
時間帯にも依るが非常にごった返している。
ここでも頼りになるのが「Priority Pass」だ
グアム空港には2つのラウンジがあるが、搭乗ゲートが18番だったので、それに近い
ユナイテッド航空のラウンジを使うことにした。
ここで、出発までの約1時間をのんびりと過ごした。
(高速Wi-Fiもあるので、メールチェックなどもストレスフリーだ!)
搭乗時、17番ゲートが関空行きで同時に搭乗開始したので、ボケーッとしていると
乗る飛行機を間違えてしまうことになるので注意すること。
さて、定刻通りに離陸した飛行機は順調に飛行を続け、やがて夕方の空を飛ぶことになる。
日本に到着も定刻通り。荷物を引き取って最短タイムで電車に乗り込み、
21時頃までには自宅に到着し、今回の旅行は終了となった。
まぁ、今回の旅行は「雨」になってしまい、プールですら泳ぐことが出来なかったのが
残念に尽きるが、雨でもそれなりに楽しめる設備はあるので情報収集さえ怠らねば、
「雨もまた楽し」という事になるだろう。
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