aliexpressで通販 58便目(トラベル計量器)
諸君、Nero大佐だ!
最近、海外旅行などをするときに「預け入れ荷物」の重量制限が厳しい。
国内航空会社はまだ緩いのだが、海外の航空会社は個数も制限がかかり、
面倒な事が多い。
例えばデルタ航空だとアメリカ-日本は23kgが2個(バッグの寸法制限内)
まで無料だが日本-グアムだと1個が無料で2個めは有料だ。
デルタ航空 受託荷物について
そこでだ。
その1個が23kgを越えていないかを、空港の計りでわかったとしたら
空港でカバンをあけて荷物の詰め替えをしなくちゃいけない。
帰る前にカバンの重さがわかれば、上手に詰め直せるのだ。
そこで、手に入れたのが携帯型の計りだ。(3.58ドル:795円)
実は、過去に大きめのスーツケースを使った際に重量オーバーで
追徴金を払った経験がある。2個のカバンに上手く分ければ良かったのだが、
失敗したのだ。
さて、この手の計りは「吊り下げ式」が多いのだが、金属フック式だと
X線検査で変に引っ掛かるのもイヤなので、ベルト式を手に入れてみた。
さて、動作確認してみよう。
電池はついていないので、自分で用意する。
CR2032だったので、手持ちが無いと思ったら、マザーボード用のスペアに
買って置いたのがちょうど1個残っていたので、それを使う。
適当なケースがあったので、それで試してみよう。
電源を入れて、ベルトを手持ちに掛けてバックルをはめれば準備OK
あとは、計りを持って荷物を提げるだけだ。
表示をホールドできるし、まぁじっと持っていれば何キロぐらいは読める。
(表示は3kgだ)
最小100gで最大40kgまで計れるので、手荷物なら間に合う。
電源ボタンの長押しでオフにできる。またポンド(LBS)表示に変更も可能だ。
これをスーツケースに入れておけば、帰りの手荷物で心配する事がなくなるので
ただ、持っていくのを忘れてはいけないので、いまからスーツケースにしまっておこう。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません