USB-ハブを新調
諸君、Nero大佐だ!
USB接続というのが一般的となってきて久しいが、
普及すればするほど、色々な機器がUSB接続となる。
外付けHDDはもちろん、プリンタなどのPC関連から携帯(スマホ)までもが
USB接続である。
現時点での主力マシンのUSBポートは「2箇所」しかない。
これでは色々と面倒なので、今までは4ポートのUSBハブと使っていたが
何かと手狭になってきたので、今回一気に7ポートハブを購入して拡張に
踏み切った。
USBハブには大きく分けて2種類がある。
それは「電源を持つか否か」である。基本的には拡張ポートなので
電源は不要だ。しかしPC本体からの電源供給には限界がある。
本体が2ポートなら2つの機器までならまず、問題ないがこれにハブをつけて
5ポートぐらいにすると、たちまち電力が不足してしまい、機器が機能しなくなる。
そこで、ACアダプタからUSBハブに電源を供給するタイプにすると、その様な心配が
無くなるのである。
(卓上据え置きで使うのであれば、後者を選択することをお勧めしておく。)
従来使っていたタイプもACアダプタ型だが、今回もそれに倣う。
7ポートでありなながら、比較的安価で売っていたのだが、余り聞いた事のない
メーカー製だったので、ちょっと心配したが使ってみた感じは中々良いと思われる。
一応、USB3.0対応なので将来、高性能マシンを買った場合でも対応できる様にはしておいた。
今まで使ったいたハブをストック箱にしまおうとしたら、過去に使ったUSBハブがゾロゾロ・・・。
う~ん・・・これは処分していくしかないだろうなぁ・・。
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