浜松でうなぎと餃子を食べるぞ!(その2)
諸君、Nero大佐だ!
昨夜はホテルでぐっすり。目覚めの良い朝だ!。
しかし、外はあいにくの天気。(グアムの悪夢を思い出すぞ・・)
今日は、航空自衛隊・浜松基地に併設されている「エアパーク(浜松広報館)」を
開館と同時に訪れた。
今回で3回目になるのだが、入ってすぐに「神心」の風洞モデルがあった。
ここにしか無い航空機としては、この「デ・ハビラント社製 バンパイア」がある
試験的に完成機を購入しただけの機体なので、この1機だけが現存機だ。
あとは、ショップでTシャツを購入してここを後にする。
さて、今日のメインイベントは「浜松餃子」だ。
色々とお勧め店はあるだろうが、今回はスズキ本社近くの「喜暮里(きぼり)」に向かう。
11時30分開店で、11時頃には駐車場到着。この時点で3組目(のべ、7人目)
そのあと、続々と人が並び始めて15分頃には30人を越えていた。
定刻に開店し、店内へなだれ込み着席。あっと言う間に全席が埋まり、背後に待ち人が
立っている状態。
基本的にラーメン店なので、数種類のラーメンもある。
私はラーメンには目もくれず「餃子定食(大)1,280円」を注文。
「小」は10個、「中」は15個、「大」は20個の餃子が出てくる。(単品も数量は同じ。)
浜松餃子は野菜が多く、私の感じでちょっと甘みを感じるが、あっさりしているので
20個くらいなら、問題なく完食できる。
(肉汁たっぷりが好みなら、ちょっと合わないかもしれないが、まぁ好みの問題。)
さて、今回のメインイベント(うなぎ&餃子)は任務完遂。
帰路に着く前に「うなぎパイ」で有名な「春華堂」のうなパイ工場に立ち寄る。
入場手続きをするとお土産に小袋うなパイをもらえる。
工場見学と言っても、パイ焼きオーブンと、工場内を2階から見渡す程度。
2階に行程説明のVTRが放映され、喫茶店もあった。一通り見ると最後に
直販ブースがあり、さながらデパートの物産展状態だった。
これで予定は終了し、高速道路が混雑する前に帰路に着くことにした。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません