浜松でうなぎと餃子を食べるぞ!(その1)
諸君、Nero大佐だ!
短い休みの時は「ディスカバー!・近場」という事で、今回は「浜松市」を訪れた。
近くて交通費が掛からない分、豪勢な食事と行こう!。
浜松と言えば「うなぎ」。
と言うことで、情報収集の結果「三ヶ日」にある「加茂」といううなぎ屋が旨いとの事。
しかし、人気店だけあって常に行列は必至。(聞いた話では2時間待ちもざらとか)
今回は次候補の「勝美」に行ってみた。
店舗は数件ある様だが、今回は「三ヶ日インター店」に立ち寄る。向い側に土産店を併設して
いるので、駐車場にも困ることはない。
ただ、13時頃に到着したがこの時点でも1時間強の待ち時間。普段なら帰ってしまうのだが、
今回はメインイベントの一つでもあるので、スキップする訳にもいかないので、待つことにした。
基本的には「うなぎの量」で金額が変わってくる。(竹でうなぎ1匹、特で2匹)
今回は豪勢に「竹」をチョイス。肉厚のうなぎに絶妙のたれ加減。至福の一時であった。
三ヶ日から1時間程度で「天龍・二俣」に向かい、「本田宗一郎氏」の資料館を目指す。
資料館と言っても、旧二俣町役場を利用しているこじんまりとした所だ。
(同氏の生誕地としての資料館)
最初の「カブ」やCVCCエンジンのカットモデルなどがある。
資料数としては物足りないが、生誕地探訪と二俣駅周辺の鉄道設備は
マニアでなくともも必見だ。
5月3日~5日は「浜松まつり」の期間中でもあり、夜は駅前を中心にはっぴ姿の
地元民で溢れていた。
各町内で山車を引き回しており、結構狭いところも通るので
その分、見ていて迫力がある。
隣接設備では関連イベントが開催されており、屋台村も賑やかだった。
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