最近のライターってヤツは・・・
諸君、Nero大佐だ!
最近の使い捨てライターの軟弱振りと言ったら酷いモノだ!
特にまだガスがあるにも関わらず、火力が落ちると言うか、
火が付かない。
火が付かないライターなぞ、何の役にも立たないではないか!
ここから先は勝手に真似して事故になっても、私は一切の
責任を負わないから、そのつもりで見るように。
子供が使い捨てライターをおもちゃにして、火災事故などがあった為、
最近のライターは点火に力を要するようになった。これは特に異論はない。
それに加えて、あくまで予測だが火力も小さくなっている様に思う。
その理由は、火力調整ノブが最大状態で売られており、これを弱くすると
着火すら出来ない。
つまり、有る程度使うと内圧(ガス圧)が下がり、持続燃焼が出来なくなるのでは?
と考えついた。
そこで、火力調整ノブを現在の最大位置を「最小位置」にすれば、良いのである。
まずは、カバーを外してノブが見えるようにする。
カバーは再利用するので、加減してこじる様に。
火力調整ノブはスプライン(ギア溝加工)になっている。
まず、レバーを最大位置にして、レバーを上に上げて左へ(最小位置)持ってきて
スプラインを合わせて戻す。
(締めてるレンチをナットから外し、最初の位置へ戻す感じ)
これでカバーを戻せば、今の最大火力が最小火力になる訳だ。
繰り返すが、真似してケガをしても私は感知しないゾ!。
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