急性副鼻腔炎
諸君、Nero大佐だ！
3月後半の連休辺りに、「急性副鼻腔炎」らしきものになってしまった。
「らしきもの」と言ったのは、医者から病名としては聞いておらず、
ネットで調べた限りではその症状に合致していると自己判断しただけに
すぎない。
さて、これになってしまうとどうなるか？
鼻の中に下水管をつっこまれている状態、または鼻の奥に
ゆで卵がある状態くらいの「匂い」が続くのだ。
様々な雑菌などが原因で炎症を起こした際に、いわゆる「膿」が
副鼻腔などのスペースに溜まってしまうのが原因なのだ。
これが慢性的に滞留するのが「蓄膿症」だが、急性の場合はどこか片側に
溜まりやすいらしい。
実際、CTスキャンしてもらったら左ほほの上にだけ溜まっていた。
対策は通院して「抗生物質」を飲み続け、まずは化膿を抑えていくしかない。
幸い、1週間でずいぶん楽になり次の1週間は別の抗生物質を投与されたが、
それが効いたのか今は匂いは皆無だ。
今週、もう一度通院して問題なければ完治か、念のためもう1週間投薬か・・
という判断だろう。
ともかく、鼻をすすってゆで卵の匂いがしたらすぐに耳鼻科に行くことを勧める。
