ルスモ ペットフード・オートフィーダー
諸君、Nero大佐だ!
我が愛猫の為にオートフィーダー(自動給餌機)を手配して早速届いた。
殆どの場合、朝晩とごはんを出せるのだが、朝はともかく、夜のタイミングが
外出によっては難しい時がある。
年末年始も近いことだし、ちょっと帰りが遅くなる日でも、食事で心配にならない
為にも色々と機種選定をしていたのだが、総合的にみ「ルスモ」が最も良いのではという
結論に達した。
ルスモはネット通販で9,500円が最安価格(店頭だと14,000円台)だが、他の製品と
比べるとかなり高額にはいる。
しかし、低価格品は給餌時間が曖昧だったり、動作不良があったりと低評価が多く、
「安物買いの銭失い」になってはと思いこれに決めた。
本体上部からドライフードを入れるのだが、スイッチ類も含めてカバーするフタがある。
皿の大きさは、約17センチ程度。
フードを入れる部分は底部に回転フィーダがある。
この容器ごと取り外しができるので、洗浄して衛生的に保てる。
外すとメカ部分が見える。
配線は操作パネルへつながっている程度のいたってシンプルな設計。
お皿はこれくらいの斜度でフィーダに嵌め込む。
出口には皿へフードを供給するシュート部があるので
これを皿の上に来るように取り付ける。
電源は乾電池(単一x4本)。フタはネジ留めなので、電池交換毎にドライバが必要。
また、フタ裏にスポンジが貼付されており、電池のガタツキを防いでいる。
(商品レビューで適当なクッション材を入れているとの書き込みもあったのだが、
改良されたのかもしれない。)
耳にたいに見えるのは、取手であり、定位置にする事でフタガロックされる様になる。
本体にいつものフードを入れて、セットしてみる。
給餌設定は1日3回まで設定できる。
各々で給餌量を変更できるので、朝は多めで夜少な目というのも可能だ。
テストで給餌量設定の値と実測を比較すると殆ど差がなく、設定表を目安に
設定してみた。
デフォルトでF-03(15g)だったのでF08(40g)へ変更。
ドライフードが1日80gと聞くと少ない感じがするが、これとは別に、家に人がいるときは
ウェット&ドライのごはんを出しているので、量、質共に問題はない。
さて、猫の反応だが、本体を置いた時は匂いがするのか、興味津々だったが数分もすれば
何事もなかったの様に気にしなくなった。
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